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子連れでもメニューに困らない中能登町の中華店 福興の魅力を紹介!

夕食や打ち上げなどにも使える台湾家庭料理店 福興
中能登町では恐らく最多のメニュー数を誇るであろうお店で、大人から子供まで好きなメニューが盛り沢山。

 

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ディナー

 

夕方の営業時間は17:00~23:30。
ファミリーで使えるボックス席が基本。
アルコールなども全般的に安い。

 

 

一品料理

 
シューマイや水餃子などもあるが、焼き餃子は外さないおいしさ。

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  6個で280円とお値段以上。
  揚げ餃子なんてのもある。

 

 

エビマヨ  780円

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エビマヨは大きい皿にエビが13匹くらい入っていて、4人でシェアするくらいが丁度いい量だ。
ソースが濃厚でパリッと食べやすい、おすすめの一品。

 

酢豚(680円)もいいが、黒酢豚(780円)が気になったので、今度食べてみたい。


お店で最高級の一皿はアワビの醤油煮込みとふかひれの姿煮 ↓

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 1皿 3800円!

 

 

 

 

ラーメン

 
四川ラーメン(680円)を食べてみたが、鷹の爪がそのまま上にのっかり、見た目からいかにも辛そう。


実はわたくし、辛いものは好きなのだが辛さに強いわけではない。
そんな私が四川ラーメンを食べた感想は「めちゃ辛かった」です。
食べられないほどではないが、完食するのに結構時間がかかった。
野菜がたっぷり入っていて、この辛さにはとてもマッチしていて美味しかった。

量も申し分ない。

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メニューにあるネギラーメンの写真もおいしそうだ。


台湾家庭料理店でもあり、メニューの上に記載されていることからも、台湾ラーメンが福興のおすすめなのだろう。

 

 

ドリンク

 ビールは生と瓶があり、銘柄はアサヒスーパードライ。
アルコールも低価格設定で、生ビール中が380円。


日本酒や冷酒、
焼酎5種、
チューハイ5種、
ハイボール2種や
梅酒などがある。

中国酒を提供しているのは中々珍しい。さすが台湾家庭料理店。
紹興酒は 1杯ー380円~450円
台湾紹興酒 1杯480円 
杏露酒(しんるちゅう=あんずをリキュールで付けたお酒)1杯450円

 

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ドリンクバーは300円で6種類のジュースがおかわり自由となっている。

f:id:marcy-yam2018:20190822212313j:plain 逆光だ(汗

ドリンク単品が100円なので、ドリンクバー3杯以上飲めば得した気分になるのであろうが、各テーブルに水があるのでそれほどドリンクバーの必要性は感じない。

 

 

 

子供が好きなメニュー

 
子連れのファミリーでも困らないメニューが福興にはたくさんあります。
ポテト380円
鶏のから揚げ680円
コーンスープ480円
焼きそば 780円
なんかは定番メニューですね。

やや変わったものなら
カレーチャーハン580円などはいかがだろうか?

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どの料理もボリュームがありますので、親の方はお腹に余力を持って注文しましょう。

 

 

 

 

テイクアウト

 

写真ではわかりにくいが、とにかく量が多いのに驚く。f:id:marcy-yam2018:20190822213900j:plain

このチャーハンは2人、いや3人で分け合ってもいいほどのサイズだ。

 

予想外のボリュームのため食べきれないお客さんが多いのだろう、テイクアウトがOKとなっている。

「お持ち帰りしたいんですが?」と声をかければ、すぐにタッパーとナイロン袋が出てくる。
汁物以外なら持って帰ることができるので、遠慮せずに店員に声をかければよい。

私がテイクアウトをお願いした時は、
「あ~、はいはい。入れ物ね。いくついるの?」という感じだったので、食べきれずにお持ち帰りをする人は多いのだろう。

 

 

 

店内の様子や用途

 
全てのテーブルに灰皿が置いてあり、いまどき珍しい全席タバコが吸えるお店のようだ(2019.8月現在)。

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 全席 喫煙が可能。

 
客席はすべてボックスとなっていて
4人掛けのテーブルが8席、6人掛けが3席で、合わせると50席。
外の看板には”90席あります”と書かれていたので、実際には何席あるか数えてみたわけだが、どう数えても50席しか見当たらない。


足りない座席数の訳を聞くと、実はカーテンで隠された座席スペースがあるとのことで、特別に見せてもらった。

 

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 この茶色いカーテンの奥に隠されている座敷があるのだ。

 

 

この仕切りを開けると、40人ほど座れる座敷が隠されていた。

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 通常は締め切ってある座敷席。団体用だ。

 

4、5人座れるテーブルが4席。さらに間仕切りを開くと、同じ座席数の部屋がもう一つ隠されています。
5人用×8席で40名。普段の解放されている50席と合わせると、やはり全部で90席あるようです。

 

なんと、予約なしで一気に40人で行っても対応が可能だという。
ホールスタッフが1人、厨房に1人で回しているようで、他にスタッフがいるように見えないが・・・?

 

料理の出てくるスピードも速いし、厨房の料理人は手が早い人なのだろう。
そういえば外に、「はやい、やすい、うまい」と書いてあったな・・・

 

 

定休日はなく、驚きの年中無休。
昼は11:00~15:00
夜は17:00~23:30

 

ひとつの残念なのが、

お店の外観が安い食堂に見えてしまうために女性などは入りにくいところか・・・
そこを我慢すれば、女性も満足なお店なのだが・・・f:id:marcy-yam2018:20190822205813j:plain

   女性が入店するには抵抗があるデザインだ。
 色々と伝たいのは解るが、ごちゃごちゃとメニューが書かれている。
 ターゲットは男性なのだろうが・・・

 

 

店の見た目はともかく、食事をする所としての福興はなかなか良い店だよ。

ランチもおすすめだし。

 

福興のランチ 詳しくはこちら 

www.nakanoto8.com

 

 

 

 

中能登町の中華料理系ランチ 福興とは

料理の種類が多くて、ボリュームもあることから男性客を中心に人気があるお店です。
国道沿いにあるので入りやすいこともあり、お昼に利用する人は多い。
ラーメン、餃子、チャーハンなどがおいしい台湾家庭料理 福興(ふくこう)のランチを紹介していきます。

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 ランチメニュー

 

ランチの時間帯は11:00~15:00の4時間。

福興のランチは、リーズナブルな割に種類の多さと内容はかなり充実しています。
選択肢が多いのは良いのだが、パッと見ではどれが自分にとってお得なのかよく分からない。
たくさんあるランチメニューを詳しく解説していきます。

 

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580円 日替わりランチ (3種類の中から)

 

お昼代をもっと節約したいという人向けで、最もリーズナブルなランチが「日替わりランチ」580円だ。
席に置いてあるメニューには日替わりランチの詳しい内容は書いていないので、
店の出入り口付近にある手書きの黒板から選んでから着席してから注文しよう。

 

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 玄関の風防室にある。 スルーしてしまうほど静かに置いてある黒板。

 

日替わりランチは基本的に下の6品で構成されている。
① 一品料理、
② 揚げ物、
③ スープ、
④ サラダ、
⑤ 漬物、
⑥ ライス
ちなみにライスのおかわりは自由なので、がっつり食べたい人はさらにお得感がある。
もっと欲張りな人は、100円の追加で③のスープをラーメンにすることも可能。

 

 

 

680円 ラーメン+ごはん物(各8種類の中から)

 

個人的におすすめなのがランチの「ラーメンセット」680円というヤツだ。

①好きなラーメン(8種類)と
②好きなごはん類(8種類)を
自由に組み合わせて「ラーメンセット」として注文することができる。

 

例えば、
醤油ラーメンと回鍋飯=680円、
豚骨ラーメンと麻婆飯=680円、
台湾ラーメンとチャーハン=680円などだ。

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今時の店はラーメンだけでも安くて700円~800円はするのに、福興はラーメンとごはん類のセットでこの価格!

 

 

 

780円 一品料理+麺類+ごはん+漬物+デザート

 

ランチデットは5品で構成されている。
①メイン(餃子や麻婆豆腐、エビチリなど)
②ラーメン小
③ライス小、もしくはサラダ小
④漬物
⑤デザート

 

私は今回、ランチセットの小籠包セット(780円)を頼んでみた。
 
主役である小籠包は5つ入り。
さっそくメインである小籠包をパクリ。

 

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じゅわ~っと肉汁が・・・!  

出ると思ったが、そんなに出てこなかった。


どちらかと言えば汁は少ない方で、皮がややしったりめな感じ。
高級店とはちがうが、なかなかの美味。
 

 

次はラーメン。

器は大きめの茶碗ほどだ。
サブだからなのだろう、通常のどんぶりよりは小ぶりなサイズだ。

 

役割としてはごはん替りのラーメンなので、適度な量である。
これ以上大きいと、私には食べきれないだろう。

 

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 ハーフサイズで適度な量だ

 

味はオーソドックスな醤油ラーメン。
何も言わないと醤油ラーメンが出てくるが、塩などに味を変えることもできる。

 

このほかにミニサラダと漬物、デザートが付いてくる。

全てのランチセットは5皿セットで出てくるが、メインとサブの組み合わせは大きく異なるようだ。

 

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サラダのデレッシングはゴマだれがたっぷりかかっていて美味しかった。
ちなみにデザートは杏仁豆腐に桃のカットが添えられている。

ここら辺は季節やセットによっても内容が変わるのかもしれない。

 

 他のランチセットには、

・唐揚げセット 780円

・餃子セット  780円

・油淋鶏(ユーリンチー)セット 780円 などがある。

 

 

 

880円 一品料理+麺類+ごはん+漬物+デザート(ハイグレード)f:id:marcy-yam2018:20190820212434j:plain

福興の中ではハイグレードな880円のランチは上の画像の3種類。

 

焼きそばセット(880円)には、
焼きそば、ぎょうざ、スープ、デザートが付いてくる。
贅沢な詰め合わせだ。

あれもこれも食べたい人には魅力的なランチのセットだ。

・担担メンセット

・エビチリセットがある。

いずれもデザートまで付いてくるのはうれしい限り。

 

 

 

食後のコーヒー

 

なによりこれらすべてのランチセットにはコーヒーが付いているのが素晴らしい。

これがランチセットのお客さんが飲むことができるセルフのコーヒー。

 

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ただ、「コーヒーは自由に飲んでもいいですよ」という店員からの案内は一切ありません。

 

メニューに小さく書いてあるだけなので、それに気が付かずに見逃して帰ってしまう人も多いと思います。

私も帰るまではこのことに気が付きませんでした。

立ち上がってお会計を終える直前にコーヒーが客席側に置かれていることに気が付き、「コーヒー飲んでいいんだ!」と悔しい思いをしました。

 

他の単品としてラーメンや一品や料理などは昼時でも注文することはできるが、せっかくなので昼限定のお得なランチを注文することがおすすめだ。

 

 

 

 

ランチメニューをまとめると、ランチだけでもなんと81種類もあった。
まとめると、
 580円(3種類)     日替わりランチ+コーヒー
 680円(64パターン) ラーメン+ごはん物+コーヒー
 780円(11種類)   一品料理+麺類+ごはん+漬物+デザート
 880円(3種類)   一品料理+麺類+ごはん+漬物+デザート(ハイグレード)

 

 

食後においしいコーヒーが飲みたいあなたへ 

近くにある、おすすめカフェはこちら。 

www.nakanoto8.com

 

 ランチだけでなく、2次会や打ち上げなどにも使える。

子連れやファミリー、個室利用の詳細はこちらの記事をご覧ください。

www.nakanoto8.com

 

中能登町の硬派なカフェ クラムボンを紹介するよ その2 ~深堀り編~

中能登町の自家焙煎コーヒー店クラムボンを、前回記事「クラムボンを紹介するよ」で紹介したが、そこでは紹介できなかった店主の人柄やこだわりをご紹介いたします。

 

 前回記事

www.nakanoto8.com

 

 また、私が考えるクラムボンの楽しみ方をお伝えしたいと思います。

 

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マスターはどんな方? コーヒー愛に迫る

 
二人三脚でご夫婦が始めたクラムボン。
経営者である岡崎夫婦は気軽におしゃべりの相手をしてくれる、とても愛想がよいお二人。
何でも教えてくれて、コーヒーの知識はもちろん、中能登町に関しての情報量も豊富な上に顔もひろい。
お話ししているだけでとっても勉強になります。

 

マスターは、かの有名なカフェ・バッハの田口護さんに師事し、豆の焙煎を1年間猛勉強した経歴を持つ。


奥様も、これまた有名な金沢のコーヒー店”チャペック”で勤めるなど、根っからのコーヒー好きなお二人。


クラムボンを建てる前は、今の店舗から少し離れた実家の納屋で自家焙煎したコーヒー豆の販売をしていたが、平成4年に今の店舗である”珈琲屋クラムボン”をオープン。

 

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 ↑ 秘密の焙煎室。

 

 

焙煎は奥が深く、終わりがない

 マスターのコーヒーへの情熱は強く、焙煎は試行錯誤の繰り返しで、豆と会話をする毎日だそうだ。

焙煎したコーヒー豆の状態は、その日の季節や天候によって仕上がりが微妙に異なる。

どれだけ同じように焙煎したとしても、まったく同じ味には仕上がらないのだ。

 

その上、豆の種類や産地によっても違った味になってしまうために、できるだけ産地が同一の豆を仕入れた方がブレが少なくて楽なのだが、あえて毎月違う国や地域の豆を仕入れている岡崎さん。

 

異なる豆を積極的に取り扱う事でマンネリを避けているのは、お客さんだけでなく、マスター自身もそうなのだろう。
「何年も焙煎をしていても、答えや正解はわからない。完璧に納得できるコーヒーができたことは、今までに1度もない」と以前に岡崎さんが言っていたことを思い出した。

新たな豆と対峙することで焙煎師としての腕を磨きつつ、チャレンジを楽しむ姿勢はかっこいい。
  

 

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 店内からも焙煎室を見ることができる

 

 

 

道具や機械も大事なのだという。

 
マスターの想いに25年間も応えてきた焙煎機はFUJI ROYAL!
日本社製ですが、最も有名なマシンです。


焙煎方法はバッハスタイルから始まっているが、日々試行錯誤を繰り返しオリジナリティーはとても高い。 

 

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 マスターの相棒、フジローヤル。
 長年使っているので、たまに故障することがあるそうだ。

 

 

焙煎の工程が終わった後は豆を手作業で選別しながら一粒一粒目視でチェックしていきます。
ハンドピックという工程です。


悪い豆が少しでも混じっていると全ての味が台無しになるので、味に悪影響を及ぼす異物を時間をかけて入念に排除していきます。

 

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ここまで来たらあとは淹れるだけ・・・、ではありません。


コーヒーとして飲むためには、豆を粉状に挽く必要があります。
この豆を挽く時に使用する”ミル”に対しても強いこだわりを持っているそうだ。
「生産中止になったけど、このBONMACのミルが一番いいんだよね~」とマスターが以前語ってくれた。
BONMACのミルは、プロにも愛される名機である。

新品はもう見つからないのでいろいろ探しまわるが、中古品でも美品を手に入れるのが困難なのだと言っていた。

 

豆の仕入れから始まり、長い工程を経て、最後はハンドドリップで丁寧に抽出して出来上がり!

コーヒー豆の生産、仕入れ、運搬、焙煎など多くの人の手を経てようやく口にすることができる美味しいコーヒー。
目をつぶって飲むと、夜な夜な作業するマスターの姿がまぶたに浮かびます。

 

 

 

マスターのこだわりを勝手に紹介しちゃいます!

 
マスターのこだわりはコーヒーだけではないんです。


暇さえあれば図書館や本屋に行くほど読書が大好きな一方、自ら楽器を操るほどの音楽好きでもある多趣味なマスターの岡崎さん。
豆を購入すると袋の中にはいっているエッセイ”喫茶いっぷく”は、自信の何気ない日々を綴ったもので、月に2度発行されていて、楽しみにしている人は多い。

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 紙袋の中に豆と一緒にエッセイが入っている

 

 

毎回クスッと笑える人間らしさがおもしろくて私の妻も大好きで読んでいるのだが、現在はなんと第357号(2019年2月時点)。もはや出版出来るボリュームだ。


この他に、日記の替わりとして”野仏三行日記”なるものを書いている。
3行としたところがポイントなのだろう。とにかく継続することに狙いを定めていて、きっちりと3行の更新が毎日続く。ほぼ自分のメモといってもよい内容だ。


これらはすべてアップされているので、ネットから読むことができる。 

  珈琲屋クラムボンの「喫茶いっぷく」  

  珈琲屋クラムボンの「野仏三行日記」

 

 

そういえば、お店にあるオーディオも高級そう・・・。音楽好きなのが分かる。

 

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  シンプルで落ち着きのある店内

 

 

店のこだわりも中々ユニークだ。

 
クラムボンという店名の由来は前に少し触れたが、なかなか面白いネーミングなのでもっと詳しく紹介したい。

 

「クラムボンは わらつたよ」
「クラムボンは かぷかぷ わらつたよ」


これは宮澤賢治の”やまなし”という短編童話の冒頭に出てくる、2匹の子ガニの会話です。
この童話”やまなし”は何十年もの間、小学校の国語の教科書に教材として使われ続けているおはなしで、多くの人が小学生の時に読んでいるはずです。
覚えている人は少ないでしょうけど・・・。

ちなみに私は全く覚えていません。

 

大人になってから読み返してみたのですが、クラムボン?? って何?!
童話の内容すらよく分かりませんでした。
結局クラムボンとは”カプカプと笑っている謎の物体”としか説明できません。


童話とはいえ、小学生って結構難しいものを読んでいるんだなぁと驚きがありました。

現在でも小学6年生の教科書に掲載されています。

 

息子のランドセルから国語の教科書を拝借。↓

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 今でも掲載されている・・!
 「自分で感じたことを、朗読で表現してみよう」とのお題が見える

 

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この教科書を採用している学校は多いので、6年生のお子さんがいたら借りて読んでみるのも面白いですよ。

 

高校生になる私の息子に「6年の時の教科書に宮沢賢治が載っていたのを覚えてる?」と聞いたところ、「んーと、・・・やまなし?」とうっすら覚えていました。


まぁ、私なんかは何度読んでも最後まで意味は分かりませんでしたが、「自分なりの解釈があれば、それなりに深く味わえる」作品だそうです。


ハッキリと決めずに相手に「自由に感じて」と委ねる作品と、珈琲屋クラムボンをお客さんに自由に感じてほしいという想いを重ねているのかもしれませんね。


私の勝手な解釈かもしれませんが、コンセプトをわざとボカしているのはしゃれた発想だと感じます。

 

 

 

私がおすすめするクラムボンの楽しみ方はコレ!

 

①何時に行けばいい?
クラムボンでは豆の焙煎を毎朝しています。
その香りは店内中に広がり、コーヒーのいい香りに包まれますが、時間が経つとともに香りは少しずつ失われていきます。
なので店のオープンである10:00から行く事がおすすめです。
早い時間帯はコーヒーの香りマックスなので、お店に入っただけでも幸せな気分になれますよ。

 

②おすすめの席は?
ズバリ、私がおすすめする席はカウンター席です。それも向かって左側がベストポジションです。

理由は、コーヒー豆を挽くマシンに最も近い場所がその位置で、豆を挽いたときに出る香りが近くで楽しめます。


このポジションからは、ハンドドリップで丁寧にコーヒーを淹れるところを見ることができます。
職人さんがコーヒーを淹れているところを見れるお店は滅多にありません。
ほんの50cmほどの距離で見ることができるので、とっても貴重な瞬間です。

 

マスターとの距離が近いので、会話が楽しめるメリットもあります。
なんでもガンガン質問してみましょう。すごくフレンドリーにお話ししてくれるので話は尽きません。

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③おすすめのメニューは?
ぜひ飲んでいただきたいのが「クラムボンブレンド」です。
マスターが「最高のコーヒーができた!」と自信をもって作り出したブレンドですので、敬意をもって味わいましょう。


④その他の楽しみ
宮澤賢治の童話に出てきた子ガニ、実は店内にいるので探してみましょう。


ヒントは、沢で遊ぶ兄弟のカニとお父さんカニをモチーフに作られた陶板で、マスターの友人が開店記念に作って贈ってくれたものだそうです。
カニがぽっぽっと吐いた泡もうまく表現されているので、童話をイメージして鑑賞すると味わいがあります。

 

 

お店に行くのなら朝おすすめだと言ったのですが、もうひとつ、実は暗くなってからライトアップされたお店もロマンチックなんですよ。
どこか幻想的な夜の珈琲屋クラムボンは、宮沢賢治らしく童話に出てきそうなイメージで素敵です。

 


ただし、閉店時間は19:00なので、あまり遅く行くと迷惑なので気を付けましょう。

 

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 幻想的で素敵

 

中能登町のお好み焼き KiKiのメニューの紹介

お好み焼KiKi(きき)には食事メニューが60種類以上、ドリンクメニューも60種類以上を取り揃えていている、中能登町のおしゃれなお好み焼き屋です。

ここでは、カップルからファミリーまで満足できるKiKiのメニューを徹底的にご紹介!

 

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食事メニュー

 

 

お好み焼

ぶ  た  玉        700円 
い  か  玉           700円
なっとう玉        700円
も  ち  玉           700円
ニ  ラ  玉           700円
え  び  玉         800円
もちチーズ玉     800円
ぶたキムチ玉     800円
チーズコーン玉 800円
KiKiミックス玉  850円
(ぶた・いか・えび)
モダン焼       900円
広島風お好み焼 900円

 

ねぎ焼

ぶたねぎ焼   750円
いかねぎ焼   750円
えびねぎ焼   800円
KiKiミックスねぎ焼 900円
(ぶた・いか・えび

 

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焼 そ ば

ぶた焼そば          700円
いか焼そば             700円
えび焼そば           750円
ぶたキムチ焼そば   750円 
KiKiミックス焼そば 800円
(ぶた・いか・えび)
すき焼そば           900円

 

 

 

たこ焼

8コ入り   450円
16コ入り   850円
※たこが苦手な場合、ソーセージorえびに変更可能

 

とん平焼

とん平焼                 600円
なっとうとん平焼      680円
キムチマヨとん平焼  680円
トマトチーズとん平焼 680円

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トマトとチーズの最強の組み合わせとん平焼を見つけてしまったので、どうしても食べたくなった。
幸せ~~

 

鉄板焼

砂   肝                  500円
と り 皮          500円 
いかゲソバター        500円
鉄板だし巻               550円
ピリ辛チョリソー  550円
ぐるぐるソーセージ 550円
鉄板明太だし巻   600円
丸コロホルモン      600円
豚キムチ炒め    800円

 

鶏おつまみセット  1200円
(せせり・ひねどり・とりハラミ)

 

溶岩焼セット    2000円
(和牛・能登豚・とり・野菜セット)

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溶岩焼きセットは3人でシェアできるほどの量で大満足!

 

 

  

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揚げ物

ポテトもち               450円
フライドポテト        400円
たこの唐揚げ            550円
野菜チップス               550円
なんこつの唐揚げ     550円
チキンスティック        550円
オニオンリングタワー 550円
手羽中の唐揚げ       600円
いかの大判さつま揚げ 600円
コロコロじゃがバター 600円

 

 

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ポテトもち2つで450円
中にはおもちがた~っぷり。

 

 

サラダ

シーザー サラダ       600円
とうふ サラダ             600円
きのこ サラダ        650円
フライドチキンサラダ 650円

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とうふサラダ。 取り分け皿がついてくる。

 

一品料理、他

冷やっこ      200円
えだ豆          300円
きゅうり      300円
トマト       300円
キムチ       380円
たこわさ      380円

ごはん          200円
ごはん大      350円
お茶漬け      350円

デザート
バニラ        300円
チョコ             300円
季節のアイス   300円

 

 

 

ドリンクメニュー 

ビール

キリン1番搾り 生中   480円
キリン1番搾り 生大   700円
キリン1番搾り 生特大  900円

アサヒスーパードライ瓶  550円
ハートランド 瓶          550円
ハイネケン 瓶              550円

 

日本酒

立 山 1合     400円
立 山 2合     750円

 

梅  酒

すっきり梅酒   450円
紀州はちみつ梅酒 480円

 

焼  酎

ふんわり鏡月(水割り・お湯割り・炭酸割り)
ゆ   ず       400円
アセロラ        400円

 

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サワー

レモン           450円
ライム           450円
巨  峰          450円
グレープフルーツ 450円

ハイボール       450円
ウーロンハイ      450円

 

カクテル

カシス ソーダ                 480円
カシス オレンジ             480円
カシス ウーロン             480円
ライチ オレンジ             480円
ファジーネーブル           480円
ライチグレープフルーツ 480円
ピーチツリー フィズ       480円
ピーチマスカットソーダ 480円
ピーチラフランスソーダ 480円

スクリュードライバー  480円
モスコ ミュール           480円
ソルティ ドッグ            480円
ジン トニック               480円

マンゴヤンオレンジ     480円
マンゴヤンミルク         480円
シャンディ ガフ         480円
カルアミルク                480円

 

 

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アルコールなし

ノンアルコール(アサヒ) 400円
ノンアルコールカクテル 400円


ラ・フランスソーダ    400円
マスカット ソーダ       400円
カシス オレンジ          400円
カシス ミルク             400円
コーク ライム              400円
ライム トニック          400円
サラトガクーラー        400円
(ジンジャー×ライム)
ピンクグレープフルーツソーダ 400円

 

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ソフトドリンク

コ ー ラ                280円
カルピス              280円
カルピスソーダ      280円
メロンソーダ       280円
ジンジャエール      280円
オレンジ 100%    280円
アップル 100%  280円
グレープフルーツ   280円
ウーロン茶              280円

おすすめのお好み焼き屋 中能登町のキキとは?

中能登町井田にあるお好み焼き屋さん" キキ-KiKi- ”。

実は結構おしゃれでリピーターも多いお店なのです。

 

まだ行ったことがない方にもその魅力をお伝えしたいと思います! 

 

  

 

お店の内装や席はどうなっているの?

2018年4月に現在の場所に移転オープンしたので、店内はかなり綺麗。
座敷は新しいフローリングに清潔なシートクッションで、居心地はよい。


ほとんどが座敷席となっており、4~6人掛けが4か所、完全個室が1部屋、その他カウンター席もある。
30名程度の団体でも対応が可能だ。

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食事よりも飲むのがメインの人は、カウンター席がおすすめ。
高さの調整機能が付いているチェアーなので、普通のイスよりも高くしてスマートにキメることができる。
少しでも雰囲気を出したいカップルにはいいのではないでしょうか?

 

個室ルームは店内唯一の掘りごたつのテーブルとなっており、8名くらいまでなら使用が可能。
設置されているテレビは自由に使うことができるので、巨大モニターとして多目的に使えるため、スポーツやイベント関係者が好んで利用する部屋だそうだ。


店内を見渡すと、イイ感じのスポットライトと、全体的にシンプルなディスプレイ。
元々お寿司屋さんであった店舗を改装しただけあって、どことなく和の雰囲気が残る。

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空間のデザインが何気に素敵。

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ただ一つマイナスなところは、入り口の自動ドアが大きいために、開閉するたびに「ゴガガガっ!」と地響きのように音を立てるのがやや残念であった。
ドア近くの席だった場合、人が通るたびに音が気になってしまう。

 


外観はライトアップでおしゃれに映る。

 

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看板も大きくて見つけやすい。

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料理の味はどうなの?

はじめに注文した溶岩焼セットがこれ。

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和牛・能登豚・とり、野菜もセットで2,000円。
2人で分けても十分なボリュームです。
お店のおすすめとのことで食べてみました。
味・量ともに満足でした。

 

しかし、「他の種類のメニューもたくさん食べてみたい!」というよくばりな方は、一気にお腹いっぱいになってしまう可能性があるので気を付けよう。
結構多いでしょ?

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設置されているコテのセットが都会的。

清潔なのがいいですね。

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お肉も野菜も新鮮でした。
タレも好き。

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私のおすすめのメニューは
「オニオンリングタワー」550円。

最後に”タワー”の文字がついていますねー。

ただのオニオンリングではありません。
このタワーという意味は・・・

 

これ!

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まるで輪投げのようにオニオンをスティックに通した、なんとも遊び心があるメニューではないか!
カリッと揚げたオニオンを、ケチャップかマヨのお好みで味わえる一品。
子供でも楽しめます。

 

 

メニュはこんな感じ

メインのお好み焼きは10種類以上、
焼きそばや、とん平焼きも合わせると10種類以上と多い。

 

たこ焼きはトッピングでアレンジすることができる。
タコが苦手な人のために、ソーセージに変更することができたりなど、幅広いニーズに対応。

 

サラダは4種類あり、数人で分けることができるボールにて提供。
量はまあまあ多いほうかな。


ビールやお酒はもちろん、カクテルにいたっては十数種とかなりの充実ぶり。
ノンアルコールやソフトドリンクが多いところは女性にもうれしいところ。

 

定番の一品メニューから揚げ物までを取り揃えてあるので、品揃えの不満はないはずだ。

 

詳しいメニューはこちらの記事で紹介しています。

        ↓  

www.nakanoto8.com

  

  --お好み焼KIKI キキ--
    中能登町井田-110
    0767-76-0939
    休み=月曜日
    17:00からの営業なので、ランチはない(土日は15:00から営業)。

 

ちなみにネット検索して出てくるKIKIの紹介で、「ログハウス風のかわいいお店で・・・」というのは移転前の店舗のことで、現在は異なる場所にあるので注意が必要。
検索されるほとんどが昔の内容で、今のお店ではないので、気を付けましょうね。

 

中能登町のカフェ&ランチ ママンデ・メニューのご紹介

 ママンデでは、室内のいたる所にメニューが設置されています。
「こんなところに!?」とおもえる場所にも貼ってありますので、探すだけでも楽しめます。

 

 

 

 

  

 メニューを探してみた

  

ママンデのメニューは日替わりが中心で、固定されたメニューがあるわけではない。

それをカバーするために、部屋中に多くのメニューが用意されている。

その都度作成したものなのであろう。

1つ1つ見つけては読んでいるだけで、あっという間に時間が経ってしまうほどの量だ。

 

例えばこんなとこに ↓

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テーブルの下にかけてあったり。

 

 

細かいメニューがたくさん

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細かい字がびっしりで、神社のおフダかと思った(汗)

 

 

 

ドリンクメニュー

 

〇コーヒー系
ブレンドコーヒー ¥400-
フレンチプレス  ¥500-
カフェオレ    ¥450-
ソイラテ     ¥450-

〇ミルク系
純ココア      ¥450-
ココナッツミルク  ¥400-

〇紅茶系
ストレートティー  ¥400-
 (※アールグレイ)
ミルクティー    ¥400-
オーチャードティー ¥450-
 (※りんご果汁+しょうがフレーバー)
ナッツミルクティー ¥450-
 (※ホイップ生クリームにスライスナッツをトッピング)

〇その他ドリンク
ホットソイ     ¥300-
黒糖しょうが湯   ¥300-
シソジュース    ¥400-
梅ジュース     ¥400-
バナナジュース   ¥400-
ブルーベリースムージ- ¥450-
アイスカフェオレ、
アイスソイラテなどもアリ

 

 


さらに、

柱の裏側にも、細っそ長いメニューが!!

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透明なプレートのメニューは部屋の雰囲気を崩さずイイ感じ。

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お店を楽しんで作っているのが感じられる。

 

 

 

スイーツメニュー

〇シフォンケーキ 日替わり 各250円
白みそチーズ (白みそと角切りチーズ)
ちょこ味噌  (チョコ生地に白みそ)
抹茶マーブル (抹茶のマーブル生地)
Teaチョコ (紅茶とチョコ)
塩こうじのパンプキン (自家製塩こうじとかぼちゃ)
しょうゆ糀(こうじ)
バナナ
シナモン
黒ごま

〇その他
ベイクドケーキ
トライフルパフェ カスタードクリームにスライスバナナと生クリーム
  (※トライフルパフェ=フルーツやスポンジを層に重ねたイギリスのデザート)
食べる玄米甘酒  ¥450-

 

ドリンクセットで¥50ー引きになります。

 

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フレンチプレスのコーヒーとちょこ味噌のシフォンケーキ
生クリーム付

 

  

気に入ったらお土産としてもお持ち帰りが可能。
個別包装もしてくれます。

ママンデの印付き

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ランチメニュー

エビドリア ミニサラダ・スープ付き
フレンチトースト
その他日替わり
どちらかというと、和食の方に力を発揮するように感じる。
いずれもランチの場合は事前予約は必要。

 

ランチメニューがこちら

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ドリンクやスイーツにも随所に糀が使用されています。
手間をかけていて、全体的にこだわりと工夫が見受けられますね~。

ここらへんが、チェーン店やフランチャイズ店では出せない付加価値といえます。

このような個性的な店は中能登町には結構多い。

 

例えばこのお店も個性的でおもしろかった ↓ 

www.nakanoto8.com

 

 

 ママンデの室内で見つけられたメニューは全部で20個

メニューではないが、フレンチプレスというコーヒーの淹れ方を解説したものは面白かった。

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「こちらがフレンチプレスのコーヒーです」と、ただ出されても他のコーヒーとの違いはいまいち分からない。
通常のコーヒーと明確に何がちがうのかを説明しているのは目を引くところで、自身のこだわりがより伝えることが出来る良い方法だ。

手書きで堅苦しくないところもポイント。
(全てのメニューが手書きであるところを見ると、パソコンはあまり使わない人なのだとも思えるが・・・。)

 

現在オーナーの駒井さんは、人に接するのが大好き!という雰囲気がにじみ出ている、とても気さくな方でした。
多分、人の名前と顔を覚えるのが得意な方なのだと思う。

 

コーヒー豆を挽いているオーナーの駒井さん↓

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 予約や相談はこちらにどうぞ
➡i駒井さんん:090-3885-7561

 

 

 

 

 中能登町内で食べられる隠れたランチ店はここもおすすめ

www.nakanoto8.com

 

中能登町の民家カフェ&ランチ ママンデ626

高畠の旧道添いにある民家風のカフェ。

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小さいが看板や案内表示があるので見つけやすいはずだ。

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駐車スペースは、前に4台、横には縦列駐車すれば、小さめの車なら3台停めることができる。
前の道路も広いので、駐車場が困難が困難なところではない。

 

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手書きのメニュー看板と玄関のお花が目を引き、自然と期待が高まる。

 


お店の外観は普通の民家という感じだが、中はおしゃれな装飾がたくさん。
1階の一部屋をお店のスペースとして利用。
カッコイイ柄のふすまと、小窓があるふすまにはかわいい切り抜き絵が!
和なのか洋なのか、とにかく超クール。

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らんまに神棚、おしゃれなテーブル。和洋のミックスが面白くて、つい部屋中を探索。

 


いたるところにメニューが貼ってあったり置いてあったりしていて、見ているだけでも楽しい空間だ。
イスの背もたれにもメニューが!? 「バナナジュース」と書いてある。

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ドリンクは
コーヒーやティーが数種類

スイーツは
シフォンケーキなど数種類

 詳しくは後で「ママンデ・メニュー編」にてご紹介しています。

  

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ランチの種類は多いが急に行ってもあるか分からないので、予約は必要。
メニューは何種類もあり、自然食品の使用にこだわって作られている。
こちら側の好き嫌いにも快く対応してくれた。  

 

 

               ↓ これが今回頂いたランチメニューのカレーずくし。

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日本で古来から使われている発酵食品とカレーを組み合わせた今回のランチは、健全な食欲をそそり、体が浄化されていくようだ。

 

 

 

ランチと食後に出してくれるコーヒーとセットで1000円。
どのランチもとっても手が込んでいて、内容は違えどヘルシーな食材を選んで使用されているのが特徴だ。

 

ママンデのランチは、糀(こうじ)をはじめ、健康長寿の秘訣である発酵食品が多用されている。
糀菌はみそ・しょうゆなどの原料となる菌で、酵素の働きにより腸を整え、お肌の代謝を促進する女性にうれしい菌なのである。
ちなみに使用されている糀はすべて自家製である。

 

ランチで予約をする際、好き嫌いやアレルギーなどの要望がある場合は電話で気軽に相談してみてもいいでしょう。
お店側としてもお客さんに喜んでもらえることは嬉しい事なので、遠慮なく要望を伝えてみましょう。

優しく対応してくれますので。

 

 

席は2人掛けのテーブル×1セット、
部屋の中央にはソファー席×1セット
お庭が見える窓際の2人席×1セット
その他に予備のイスが4つで、最大10人程度のグループでも利用することができる。

 

窓際の席からは、日本風の美しい庭園を眺めることができる。

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庭が見えない席でも、室内に散りばめられている色んなグッズを見るのが面白い。
壁、ふすま、家具やメニューなどとても勉強になる。 

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予算は、

カフェなら850円、

ランチとしてなら1,000~1、500円ほど。

 

メニューの詳細はこちらをどうぞ ↓

www.nakanoto8.com

    

外見はパッと見、普通の家そのものなので、初めて行く場合は少し入りにくいと感じるかもしれない。
そんな時は事前に電話で確認して行くと良いだろう。
そうすることで、「予約した〇〇です」と抵抗なく玄関に入ることができるはずだ。

   📞090-3885-7561(駒井さん)

 

コーヒーミルは喫茶店に好まれて置かれているBOMMAC(ボンマック)社製。
コーヒーの淹れ方は工夫をしているようで、ランチ後に出していただいたコーヒーはフレンチプレスで抽出したものだった。
雑味が少なかったので、豆はかなり荒めに挽いたのか? 独特の口当たりが濃厚でおいしかった。
フレンチプレスで入れるメリットは、コーヒーの脂やドロッとした美味しい成分を味わえるところにあり、これらはペーパードリップで淹れると多くが奪われてしまうのである。
コーヒーカップに細かい粉の粒子がたっぷり付着するので、一目でプレスで淹れたことが分かるのである。
好き嫌いが別れるところではある・・・

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ちなみにママンデという店名の由来は、能登の方言である「まんで」からきている。
「まんで」とは、とってもという意味があり、「まんで美味しい」=めちゃくちゃ美味しい、などと使います。

 

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ちなみに”ママンデ”の下に書いてある”626”とはどういう意味か気になりますよね?

 

この数字はオーナーの誕生日である6月26日からとられています。
ということは、6月26日には何かイベントがあるのか・・・?

  

 

中能登町のれんげやの森 夜のメニュー 

夜に飲めるおしゃれなお店 れんげや

 

中能登町の夜に使える、おしゃれなカフェ”れんげやの森”が素敵だったので紹介いたします。
カフェなので昼間はランチとして利用できますが、今回は”夜のれんげやの森”の魅力的を伝えたいと思います。

 

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2019年4月のオープンなので、店内は新しく都会的な作り。
広々とした店内には様々なタイプの席が用意されているので、友達の飲み会やデートなどのシュチュエーションに合わせて好みの席を利用できるのが良い。


恋人と来たならば、窓際の席でロマンチックに、
女子会でおしゃべりをしたいのなら向かい合うテーブル席、
あまり人に見られず静かな時間を楽しみたいのなら奥の隠れた席などバリエーション豊かな席が用意されています。


店員さんとおしゃべりができるバーカウンターのような席もあったので、とても考えられた店内の作りとなっています。

 

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 ドリンクメニュー

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日本酒は3種類で
・加賀鳶純米吟醸、
・立山本醸造、
・吉田蔵純米吟醸


焼酎も3種類で
・二階堂、
・薩摩宝山黒麹、
・だいやめの3種がある。

 

メニューには「うちは他とはちょっと違う 酒屋が選ぶ酒!!」のタイトルが。
ただの「おすすめ」よりも説得力があるワードだ。

 

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自家製のレモンサワーはれんげや一押しのようで、
・レモンサワー、
・塩レモンサワー、
・ドライレモンサワー、
・レモンチェッロサワーと4種類が用意されている。

 

ビール系は
・キリン一番搾りの生中、
・カルピスビール、
・レモンビールがある

 

ウィスキーは
・水割りロック、
・ハイボール、
・コークハイ、
・レモンハイボール、

 

酎ハイは
・プレーン、
・梅、
・カルピス、
・ライム、

 

ソフトドリンクは
・オレンジ、
・アップル、
・パイナップル
・コーラ
・ウーロン茶

 

ノンアルコールビールもある

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 黒板メニュー

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時期によって変更になるので常にあるとは限らない。

 

 

春キャベツのレモンパスタは正直、好き嫌いがあると思いますが、どこにでもあるわけではないので、興味があればどうぞ。

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 ドリンクでも思ったが、

どんだけレモンが好きなんだよ!と感じるほど、レモンを使用したメニューが多い。

 

 

 

おすすめ

 

私のおすすめのメニュー
能登ワインと
チーズの盛り合わせです。

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 チーズが4種とハム1種にフランスパンが4つで720円。
クリームチーズとハチミツの組み合わせは病みつきになるほど美味しかった。
チーズ+パン+冷えた白ワインは超マッチしていて最高でした!

 

 私のおすすめのポジションはココ!

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外に向かって座るカウンター席。


昼間にはない魅力は、なんといってもロマンチックな照明。
対面ではないカウンターならではのスタイルがカジュアルだ。

 一番奥の席なので探してみましょう。

 

 

 

 

 

 

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全体的に女性受けする店内には、おしゃれな手書きのメニューがいたるところに。

お菓子の販売コーナーがあり、お土産としてもかわいいラッピング。

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焼き菓子がたくさん

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無料のハーブウォーター2種 ↓

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バタフライピーウォーター
美容成分アントシアニンを多く含むハーブ。
食べ過ぎた罪悪感も美容ハーブ水によって和らぐはずだ。

青い花がバタフライビー(左側のビン)。

 

 

夜もいいが、ランチが気になる方はこちらもどうぞ ↓  

www.nakanoto8.com

  

中能登町のラーメンバー spoon&noodle (スプーン&ヌードル)

私の地元である中能登町には、とっても面白いラーメン屋さんがあります。
その名も「spoon&noodle(スプーン&ヌードル)」 

 

年に数日しか営業しないお店であり、もはや幻といってよいラーメン店、spoon&noodle (スプーン&ヌードル)に行くことができたので、紹介いたします。

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自宅の庭に建てられた、とても小じんまりとしたお店だ。
大げさかもしれないが、私はこのお店を ”幻のラーメン屋”だと思っている。
なぜかといえば、めったにオープンしないからだ。


そもそも店主はラーメン屋が本職ではなく、また他の趣味も多い方なので、いつもお店が開いているわけではない。
お酒が飲めるお店なので、バーとしてはオープンすることはあるのだろうが、ラーメンにおいては納得出来るスープに仕上がらないと提供することはない。
スープにはこだわりが相当強いこだわりがありそうだ。

 

  おしゃれな店内 まるでバーのようだ

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では、どれくらいの頻度でお店をオープンするのか?
この1年間で営業した日を記すと、こんな調子だ。

今回オープンした日は、2019.04/27、28の2日間
前回オープンしたのが、2019.2/8、9の2日間
その前のオープンは、 2018.8/17、18の2日間
さらにそのまえでは、 2018.4/28、29の2日間

 

1年間の間におよそ8日間!
でも実際はもっと少ないオープン日数なのです・・・


スープ失敗した! 店は開きません!といきなりのお休み宣言がSNSに流れることがあるからです。

 

 

 

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    ↑ さらっと3か月ほどのお休みに入ります

 

 

spoon&noodleさんは、ラーメンが仕込めたときにはSNSで「今週はラーメンやります!」と告知してくれるのですが、うまく情報をキャッチしても、「納得できるスープが出来ないので、今月はムリ!」(笑)という具合に、急にオープンを見合わせることもしばしば。


ようやくオープン日を楽しみに来店予定をしていたら、2日目に「スープが昨日でなくなっちゃった。売り切れです」となることもあります。


しかたなく次のオープンを待っていたら、

「しばらく休みます」なんてことも! (゚Д゚;)ヒー

 

 

   沖縄に飛んでます(笑) ↓

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この気まぐれさが魅力のひとつなんですけどね~。

 

なので本当に開店できた日数はもっと少ないと思われます。

SNSでのオープン告知をうっかり見逃してしまうこともあるし、なかなか行けない本っ当にレアなラーメン屋さんなのです。

 

 

 

ラーメンの味とメニュー

 

レア度は分かったところで、気になるのはその味です。


行きたいと思いながらも早や2年が経過。どうしても気持ちや感情が入ってしまいそうですが、冷静に味わってみました。

メニューは2種類で
鶏SOBA と、
鶏と煮干しとハマグリの醤油SOBA 
しかし私達が行ったのは2日目で、その日は鶏と煮干しとハマグリしかもう残っていませんでしたので、こちらを注文。


普段使っている麺は前日になくなってしまったそうで、「今日はいつもと麺が違いますけどいいです?」とのことで、本来の完成形ではないようだ。

 

 

 

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     ※毎回メニューは変わるので、参考程度に。

 


注文してから席に運ばれるまでは結構早かった。

味わう前に、まず撮影を。

 

 

  じゃん! ”鶏と煮干しとハマグリの醤油SOBA    f:id:marcy-yam2018:20190501003943j:plain

 

 出てきた器を見ると真っ白な陶器で、ラーメンのどんぶりとは違うスタイリッシュな形だ。
ちょうど富士山をひっくり返したような円錐型で、すり鉢状のどっしりとした美しい器です。
早々に撮影を済ませ、さっそく味見。


なぜか初めにメンマを食べてみた。
ここのメンマは普通よりもゴツく、男らしさが感じられるサイズだが、シンプルで好みだ。

 

さあ、次に麺を食べてみる。(始めにスープを味わえ!と、突っ込まれそうですが、結構緊張してたので・・・)
普段使用している麺とは違うとのことだが、今回のは細麺であり、ちょうど私の好みの太さだ。
麺を口の中に残しつつ、ようやくスープをすする。

 

見た目ではあっさりスープか?
とおもいながら飲んでみるとなかなか濃厚で、醤油ベースなのだが魚介系の味もしっかりと感じる。

  

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  ↑ どアップで。

 

ん~、こってりすぎずイイ感じ。


忙しいであろうサラリーマンが、趣味として作ったとは思えない仕上がりだ。
職人に引けを取らない完成度である。

 

続いてはチャーシューの番だ。
チャーシューは、焼きが少ないジューシータイプだ。
もっと焼いた方が好きといった賛否両論はあるだろうが、私としてはどちらでも良い。まぁこのラーメンにマッチしているのはこっちのジューシ-チャーシューかなと思う。
他の具は、三つ葉と少しのネギくらいだ。

 

本当は注文時に、オプションで「半熟味玉は付けますか?」と言われたのでお願いしたのですが、売り切れていて、残念ながら食べることができませんでした。

 

トータルでみると、個性と珍しさもあって「満足な1杯」といえる。
値段も900円となかなか良心的。
レア物=高額というイメージがあるためか、900円がとても安く思えてしまう。


酒類もたくさんの種類のビンが店内にズラリと並んでいるので、美味しいお酒が飲みたいなと思いドリンクを聞いてみると、本日は瓶ビールしかないようである。


全体的に準備が十分ではなかったようですが、念願のラーメンを食べることができたので、不満は全くありません。

  

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ラーメン屋といっても、ほとんどバー

このお店の特徴は”気まぐれでオープンするラーメン店”だ。


カウンターが5人、テーブル席が2人掛けと4人掛けが各1セットずつで計11人。予備のイスを使えば15人くらいは入れるだろうか。

 

マスターは愛想が良い方で、当日来ていたほとんどのお客さんが知り合いのようで賑やかでした。
趣味でバンドをしたり、お友達とあそんだり、このお店はどうやらみんなで楽しむために作ったようだ。

 

 

 

 

 

 今回の、ラーメンにありつくまで

 

 

ちなみに、私たちは当日19:30くらいに店に向かったが、その途中にスマホでspoon&noodleのページを開いてみると、
びっくりする情報がお店から流れていました。

なんと!!

 

  こんな告知が・・・!!

 

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    空の鍋が・・・?!

    どういう意味?

    行ってもラーメンないってこと?

 

 

 

文面から見ると、やっているみたいに読み取れる。
たとえラーメンがなくても、せめてお酒でも飲めればいいとの思いで、店に急行。
すでに店内はいっぱいで、「ダメか・・・」と諦めかけた時に、マスターから「2人ならなんとかあるかも? 少し待ってもらえます?」との言葉が♪
ええ、待ちますとも!


なんてイイ人!と、おもいながら外で待たせてもらうことにしました。

 

 

行って良かった!!

 

また行きますから、オープンの情報があったらツイッターにも流したいと思います。

では。

 

 

spoon&noodle

中能登町高畠へ21-1
090-7748-9114

 営業日=気まぐれ

 

中能登町の道の駅は、公園としての利用価値も高い

アルプラザ鹿島のすぐ近くにある道の駅 ”  織姫の里 なかのと  ”。
2013年オープンなので、設備全体が新しい。
広いドッグランと子供が遊べる遊具があるので、まるで公園のような道の駅となっています。

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犬も喜ぶドッグラン

 初めにドッグランの紹介から。

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犬を放って遊ばせることができるのは当然だが、ワンちゃんの飲み水をあげることができる水道が完備されている。

うんちの処理用の道具までそろっているのは素晴らしい。

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大型犬用と小型犬用が完全に分けられているので、飼い主同志のトラブルにも配慮はバッチリです。

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 ケンカにならないようにしてね~

 

中に入って一緒に遊ぶも良し。

飼い主用にフェンス内にイスが設置されているので、のんびり過ごすことができます。
ペットを安心させるためにも、一緒にフェンスに入って遊んであげましょう。

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犬って、普通の散歩の時と違って、ドッグランで走り回る時はイキイキしますよね?
めちゃくちゃ喜びますので、まだ行ったことがない方は1度連れて行ってみてはいかがでしょうか?

 

  

お母さんも安心の新しい遊具施設

 

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最近の公園は老朽化がすすみメンテナンスもされていないので、危険な遊具を多く見かけます。
でも中能登町の道の駅の遊具は安心・安全。

なにが安全なのかといえば、樹脂で作られている部分が多いから。
すべり台で滑っていると、手のすれるところのメッキが刺さってケガをすることがあります。

しかし、ここの遊具はプラスチックで作られているので、そんなケガをすることはありません。

すべり台は3台ありますが、そのすべてが樹脂で仕上げられています。

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変化がつけられたクネクネしたすべり台は子供が喜びそうな設計です。

 


そして、

おもしろいのがこれ!

 

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なんとボルダリングの壁がある遊具!
これはいい。
最近流行っていますからね。


高さはそれほどありませんが、安全面を考えるとしょうがない。
例えおちても大丈夫な高さです。

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くぼみがかわいい。

 

定番のブランコもあるので、しばらく遊ばせるのには充分な遊び場です。

子どもとペットを同時に遊ばせることができるところは、中能登町ではここだけです。

 

 

 

デートとしては使えるの?

 中能登町ってデートするところはそれほど多くはありません。
近くでするとしたら、まあ、アルプラザに行くか、クワトロブームでボーリングをするか、そんなところでしょう。
そこで使えるのがこの道の駅!

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人目をあまり気にせずに静かにデートができる穴場スポットとしてオススメします。


買い物もいいけど、ゆっくりお話ししたいでしょう。
デパートでゆっくりおしゃべりできます?

そもそも、中能登町のアルプラザで2人仲良く歩いていたら、必ず誰かに見つかってしまいます。

え、それはそれでアリ?
誰かに見つからないかドキドキしながらデートするのが良いというカップルは別ですが、普通は誰にも邪魔されたくないはずです。

学生のデートならば道の駅の公園がイチオシです。

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↑この上なんかいいのでは?

 

 

上に上った景色がこちら

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風が気持ちイイし、見晴らしもいい。近くには誰もいない2人だけの空間です。


目立つのが難ありですが、1度は彼女・彼氏を連れて行ってみると素敵な思い出になりますよ。 

 

 

トイレが素敵!

 公園のトイレってあんまりキレイではありませんよね?
でも、ここの道の駅トイレはとっても素敵なんです。

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男子トイレは中庭が目の前に広がるので、まるでお庭に向かっておしっこをしている感覚になる。


手入れが行き届いた美しいお庭。
11月の下旬になると雪吊りが施される。f:id:marcy-yam2018:20191126221108j:plain

 

 

 

バスで簡単アクセス

 

 

中能登を巡回するバスを利用すれば、車を持っていない学生さんやご年配の方にとってアクセスしやすい。f:id:marcy-yam2018:20191126224729j:plain

100円の運賃で利用できるし、高校生なら50円、中学生以下は無料で利用可能なので便利です。
バスは道の駅を中心に2~3時間ごとに町内を巡回しているので、学生さんは来やすい施設と思います。


木曜日はバスの運行はしていないので注意が必要です。

 

 

おりひめバスの時刻詳細はこちら ↓

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