ゲンキーで肉や野菜など売っているの? ゲンキー押水店とは?(宝達志水町)
2019年12月から、能登地区ではゲンキーのオープンラッシュが始まりました。
羽咋市や中能登町にお住いの皆様は、近所にゲンキーがもうすぐできるので、気になっている人もいるかと思います。
その中でも特に知りたいのは「肉や魚、野菜などの生鮮食品の取り扱いはどうなの?」という疑問ではないでしょうか?
この記事では、ゲンキーに生鮮食品はどの程度あるのかを知りたいあなたに、ゲンキー押水店をサンプルとして詳しく紹介していきます。
(※2019年12月現在)
目 次
肉はそこそこある
毎日の買い物で、「肉ならどの店がいいかなー」と悩む方は多いと思います。
悩む理由は、その店で肉だけを買うわけではないからです。
ついでに野菜と、ちょっとしたおかずと・・・と考えると、それを満たす品ぞろえのお店は限られてきます。
ゲンキーではお肉が、このように置かれています。
牛・豚、鶏やひき肉もあります。
見た感じ、質は悪くない。
幅およそ4mの冷蔵スペースで棚4列全てがお肉コーナーです。
プライスは100g当たりのお値段が書いてあるわけで、参考に例をあげると
「国産牛肉小間切れ 228円」
「アメリカ産牛肉バラ切り落とし 148円」などが確認できる。
隣の冷蔵棚にはウインナーやベーコン、ロースハム、サラダチキンなどあり、種類は多い。
残念ながら鮮魚はない
次に魚を探すのだが、それらしい商品は置いてない。
食材の中でも、もっとも管理が難しいであろう魚は、このゲンキー押水店でも扱ってはいないようだ。
辛うじて置いてある魚関係はこれくらいだ。↓
銀鮭切身 3切=398円 →「凍ったまま焼くほうがふっくら焼きあがります。」
塩さば 3切=298円 →「冷蔵庫での自然解凍がおすすめです。」
すごく丁寧に調理法が説明されている。 これはいいね👍
温めるだけで食べられる煮付けは3種類くらいあります。
その他は冷凍エビなどが置いてありました。
野菜に不満はない
野菜のコーナーは広めに確保されていて、冷蔵が必要な部類と常温でOKな野菜が向かい合わせに陳列されている。
壁側の冷蔵がこちらで
常温保存の野菜がこちら
需要が高いブロッコリーや、レタス、キャベツなどの定番商品が並ぶ。
ほうれん草・水菜などの葉物野菜はデリケートなために、ドラッグストアーで取り扱っている店は多くない。
ゲンキーでは野菜に力を入れているようだ。
トマト、きゅうり、ネギ、大根。
カットしてある便利な野菜パックもあります。
イタリアンサラダなど見た目もオシャレ。 これで98円はアリです。
にんじん、玉ねぎ、さつまいも、ジャガイモになす、ピーマン。
かぼちゃ、ごぼう、にんにく。
なんと、アボガドまであるんですよ!
これで、野菜を買うためにわざわざ他の店に行く必要はないでしょう。
果物は6種類のみ
柿、キュウイ、バナナ
みかん、オレンジ、リンゴ
お得な袋とバラ売りがラインナップ。
フルーツも一応ありますよ、といった感じ。
今回は生鮮商品を紹介いたしました。
ちなみに生鮮食品とは、
精肉、鮮魚、青果(野菜や果物)を指し、ゲンキーでは2018年頃から生鮮部門に力を入れ始めました。
ゲンキー押水店さんでは鮮魚こそ無かったものの、肉、野菜、果物は十分にそろっていたと思います。
惣菜、弁当ほか、冷蔵食品の詳細はこちら↓の記事で紹介しています。
石川県羽咋群宝達志水町小川弐152番
0767-23-4720
営業時間=9:00~21:00
定休日 =1月1日のみ