隠れ家カフェ hanare(ハナレ)のランチ
hanareの営業時間は 9:30~16:00だが、
ランチタイムは11:00~16:00。
カウンター席があるので1人でも気軽にランチを食べられるので、おひとりさまでも行きやすいcafeだ。
子連れのママ友が使いやすい個室があるので、若いお母さんたちからも人気が高い。
ランチが中心のカフェなので、夜の営業はしていない。
ランチメニュー
メニューは日替わりが1種と固定メニューが4種用意されている。
・ランチプレート 1000円
ランチプレートは日替わりなので、カウンターに置いてあるボードに書かれたメニューを確認しよう。
本日はロコモコ丼のようだ。
他におかずとして
きゅうりのツナマヨあえ、
冬瓜(トウガン)の冷たい煮もの、
冷たいカボチャのスープが付く。
この日は連日の猛暑が続いていたので、すっきりと冷たいものが多いようだ。
・ホットサンド 800円
・ピザトースト 800円
・キーマカレー 800円
今日選んだのはこのキーマカレー!
いい焼き具合のエリンギやパプリカが、カレーを美味しく見せる。
お皿も大きいので高級感がある。
カレーはそれほど辛くないので、子供も好きな味だ。
焼いたキャベツにルーを付けて食べるとめちゃくちゃおいしい!
サラダが付いていて、2種類のドレッシングを選べるのだ。
私はごまだれをチョイス
食後のドリンクはアイスコーヒーにした。
真夏なので、冷えたコーヒーは最高!
ドリンクの出てくるタイミングは、食前か食後を選ぶことができる。
・キッシュプレート750円
hanareの建物は小さく見えるが席の数は意外と多い。
カウンター6席、組み合わせ自在のテーブル席が10席。
この他に堀ごたつスタイルの個室が奥に1部屋あるので、20人以上のキャパがある。
平日は予約なしでも座ることができるが、土・日・祝は空席の確認をしてから行った方がベター。
絵本やおもちゃなどがあるので、小さいお子さん連れのママたちには過ごしやすい空間となっている。
親子2人で運営をしているのだが、おふたりとも明るく話しやすい人柄なので、気さくにおしゃべりしてくれます。
私もたまに1人で来るのだが、カウンター席に座ればポツンと一人でいても全然平気。
しっかりとした作りのウッドカウンター。
全体的な内装は白を基調としており、木目調のイスやテーブルの組み合わせはシンプルながら統一感がある。
店内には陶器の作品がいくつか置かれている。
お母さんの方は陶芸教室に通っているアーティストなのだ。
仕上げた作品がこちら
3匹の子ぶたちゃん。
わらの家、木の家、レンガの家と兄弟ぶた。
メチャかわいい・・・
デザート
・ガトーショコラ 350円
・チーズケーキ 350円
・シフォンケーキ 350円
・気まぐれスイーツ 350円
・アフォガード 400円
・ミニアイス 350円
・オリジナルパフェ 500円
・ケーキ&アイスセット600円
・ワッフルのアイス盛 600円
玄関で靴を抜ぎ、スリッパに履き替えてから中に入る。
白と茶色のスリッパは、柔らかい素材でフィットして歩きやすい。
スリッパの色も壁やイス・テーブルに合わせたのだろうか・・・
玄関のディスプレイも素敵。
ドリンク
・ホットコーヒー 370円
・アイスコーヒー 400円
・カフェラテ(HOT・ICE) 400円
・紅 茶(HOT・ICE) 350円
・ミルク(HOT・ICE) 300円
・りんごジュース 350円
かわいい形のりんごジュース。コースターもりんごのカタチ。
ビンが気に入ったら持ち帰ることも可能。
・オレンジジュース 350円
・うめこぶ茶 300円
・しそソーダ 350円
デザートとセットだと50円割引きとなる。
お店の中には手作りの小物がたっくさん。
アクセサリーやハンカチ、お財布などのオリジナル商品で、当然買うこともできる。
大人の女性が似合いそうな落ち着いたデザインの小物が多い。
はじめて来店する人は・・・
ハナレは隠れ家的なカフェというだけあって、初めて行く人は一目では見つけられないくらい目立たないお店です。
なぜなら、家の中庭のようなところに建てられていて、道路からは全く見えない造りにしてあるからです。
初めて訪れる場合は、やや入りにくいかもしれません。
なのでここからは、初めて行く人でも分かりやすく、隠れ家風カフェ ハナレに入店するまでを詳しく説明します。
住所は中能登町の徳前というところ。
まず、案内看板などは周りには一切ありません。家の前に小さい看板があるのみ。
ほとんどの人が車で訪れると思いますが、恐らく見逃してしまうほどのサイズです。
看板はこれだけ!
え?
看板がよく見えない?
ココにあります!
よ~く探さないと見逃してしまうほど小さい看板なので注意!
外観はハッキリ言って民家そのもの。
立派な民家だが、カフェがとは思えない。
そう、ここからではカフェは見えないのだ。
お庭は日本風で、手入れが行き届いている。
家の前が駐車場となっています。
車を停めたら、家の左側から入ります。
このような小道がみつかるので、そのまま進む。
だんだん狭くなっていくが、さらに道沿いに進みましょう。
物置き小屋のような建物があるが、勝手に入ってしまおう。
一瞬暗くなり不安になるが、小屋を抜けると・・・
パッと明るい中庭に出るとカワイイcafeが見える。
hanareの文字
入りにくい感じもするが、思い切って扉を開けると
「いらっしゃいませ~」と店員さんが明るくお出迎えしてくれます。
ちなみに日曜日はお休みなので注意。
他に不定で休む日もある。
中能登町の隠れ家ランチは他にこんなカフェがあります。